WordPressテーマ「NOMAD」のSEO対策の設定についてご紹介。
SEO関連の設定項目は全部で5つ。完了まで約3分ほどです
NOMADテーマのSEO対策の設定方法
SEO対策の設定項目は全部で5つの項目があります。
トップページとトップページ以外のブログ名とキャッチフレーズの表示方法を選ぶことができます。
- タイトルの設定
- metaタグの設定
- インデックスに関する設定
- JSON-LDのパブリッシャー設定
- アクセス解析設定
カスタマイズザーの「SEO関連の設定」から設定を行います。
それぞれの設定方法についてご紹介。
タイトルの設定
タイトルの設定項目は2つのみ。
トップページサイト名の表示方法は「サイト名のみ」「サイト名+キャッチフレーズ」から選べます。
トップページ以外も同様です。
metaタグの設定について
サイトやブログの概要です。
未設定の場合、トップページのキャッチフレーズが「meta description」として出力されるようになっています。
metaタグはサイトの概要が分かる内容にした方が読み手も認知しやすく、個別に設定しておくのを推奨しています
インデックスに関する設定
カテゴリーやタグをnoindexにしたりと細かく設定できる項目です。
基本はデフォルトのままでOK。
JSON-LDのパブリッシャー設定
パブリッシャーは基本デフォルトでOK。
必要な方はサイト運営者や組織の名前を入力してください。
アクセス解析設定
Google AnalyticsとGoogle Search Consoleを設定する項目です。
すでにGoogle AnalyticsやSearch Consoleを使っている方は、カスタマイザーでタグを出力する設定をしてください。
アナリティクスは「G-」
から始まるトラッキング ID、サーチコンソールは<meta
から始まるタグの、content=”この中の文字列”をコピペして完了。